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クリック数を競う国別対抗オンラインブラウザゲーム、世界クリック選手権「ClickClickClick.com」とその日本におけるコミュニティーClickJapn(クリックジャパン)関連の話題。私語的に縮小中

2008年5月20日火曜日

☆「Komet」とは「コメート」:閃電の物置兼雑記

ClickBlogSupporter(Komet氏作)のお知らせを書いてるときに、Kometの読みでちょっと迷いましたが、作者の「Komet」氏の読みは「コメート」が正しいそうです。

この情報は、「閃電の物置兼雑記」のこの記事から。
http://blog.goo.ne.jp/j4m1_senden/e/5c164efbd6f4ce8a81494450746afd10


さて、ではその由来は? 

軍事関係なら、ドイツ仮装巡洋艦(Schiff)のKometもありますけど、メッサーシュミットMe163「Komet」が由来の本命のように思えます。
メッサーシュミット Me163 『コメート』(Messerschmitt Me 163 "Komet") は、第二次世界大戦時にドイツ空軍が開発した航空機史上唯一の実用ロケット推進戦闘機。
しかも日本でも見ることができるそうです。
現在、大阪・弁天町の交通科学博物館には潜水艦が運んだMe163のロケットエンジンの実物が展示されている。
興味深いのは、以下。

連合軍は驚異的な上昇力と高速に驚愕したが、じきに航続距離が極端に短いことを発見し、Me163 が配備されていた 2 つの飛行場を避けて通るようになった

結果、

こうして Me163 は会敵することも出来なくなったのである

連合軍が避けてとおるという実力を認めるか、それとも結局役にたたないと評価すべきか人により違いはあるだろうけれど、いまの世界クリック選手権に引き寄せて言えば、1強の状態が長く続くと、やがてどの国もクリックゲームを避けてしまうのではないかと、それで廃れていくのではないかと。だから、やっぱりライバルは必要だと思わされました。

以上引用は、
「メッサーシュミットMe163」フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(http:/ja.wikipedia.org/wiki/)最終更新 2008年5月14日 (水) 09:38、UTC


話を戻しましょう。いずれにしてもドイツ語読みなので「コメート」で正解、だと思いました。ドイツ語知らないけどw
閃電氏に感謝です。

ところで。

「閃電」は「せんでん」で紫電改の「しでん」じゃないそうです。
一度「紫電」と呼ばれて吹いたことがありますw


うーむ、そうだったのか! 

しっかり「しでん」と心のなかでは読んでましたwww
新蕎麦の鯖主である名無しの三等兵氏をはじめ、軍事に詳しい人がクリッカーには多そうです。


part1:「点撃」とはクリックのこと:閃電の物置兼雑記
http://ksk-ksk-ksk.blogspot.com/2008/05/blog-post_4974.html

To be continued


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