あきモード: 11月06日/修行を始めることにしたらしい・・・
ポーランドは相変わらず、絡んでいくのが好きみたいで、今回はノルウェイに絡んでいます。でも、絡まれているノルウェイのほうは、ポーランドよりは、むしろすぐ上の4位マケドニアをターゲットにしているかもしれません。どうなんでしょうかw
絡むのが好きなポーランド
2位の日本は1位のハンガリーに6000万をこえる差をつけられています。
3万を割らないハンガリーの分速の固さは、マジック・マジャール でも触れられていますが、
平均分速を見るために、およそグラフに見えている時間帯のクリック数をオレたんの報告から拾うと、
1位 ハンガリー 44,708,751click 11月4日 11:31更新
1位 ハンガリー 195,470,734click 11月6日 11:31更新
2位 日本 19,225,625click 11月4日 11:31更新
2位 日本 135,536,744click 11月6日 11:31更新
ハンガリーは、48時間で、かなりアバウトに15000万、ざっと時間あたり314万稼いでいます。
分速になおすと、5万2000ほどだとわかります。
同じ時間で日本は、11600万、時間あたり240万で、分速は4万cpm。平均4万といえばこれでも相当がんばってるほうなんです(砲台支援認証おつおつー)が、ハンガリーの背中は遠いです。
ハンガリー:
ハンガリーの兵は心身ともに疲弊している状態のはずでした。
連戦連敗で負けを11重ねてきている上に惜しいと思われるゲームをここ2,3ゲーム落としてもいます。特に前ゲームGame78はかなり悔しい負け方をしたので、心が折れてもおかしくはなかったのです。
なのに現実には、日本をおどろかせるような分速をたたき出し、日に日に差を広げてきています。
つまり、これは疲弊していない=新しい兵がハンガリーにくわわっているのではないかと、そんな風に思えてきます。
たとえば、日本でいえば、6連敗を経験しつつあるさなか「チーム豚の借金箱」が生まれ、アクティブに活動を始めるとそこへどんどんと人が集まってきて、盛り上がる。盛り上がるとさらに人が集まっていきて・・・といったようなプラスの循環が、日本を加速させました。日本を加速させるだけでなく、疲れていた人たちの気力回復に大いに役にもたって、ClickJapan全体に「やれる」という雰囲気がうまれたと思います。
同じように今ハンガリーにも新しい風が吹き始めている、そんな気がします。
新しい兵が参加するのなら、3文字と言うのもプラスです。6文字7文字は新しい人にとって越えられないハードル。でも、3文字はボケボケで見難くても時間内に打ち込めると言うことが大きくて、これは新しい人を呼び込むのには、きっと追い風でしょう。
しかし、きたばかりの人は、また去りやすくもあります。認証パターンが難認証へと変化したときが、ひとつのターニングポイント。
日本の場合には、ねとらじをネタに騒ぐことも出来るので、認証が難しすぎても、ちょくちょくスレをのぞいてみたりもして、縁が切れにくい面もありますけれど、果たしてハンガリーの場合はどうでしょうか。
あるいは、経済が大きく影響しているのかもしれません。国家レベルでIMFやらEUやらに援助を仰ぐ状況にあるハンガリーでは、企業レベルともなると、相当厳しい合理化が図られていると想像できます。
企業が真っ先にする合理化と言えば、人件費削減。クリックゲームからすると、企業によって削減された人的資源は、逆に潜在的なクリッカーの増大を意味します。
認証パターンが難認証に振れても分速が落ちない場合は、そこにタイピングに慣れた兵の参加を想像することが出来るので、日本にとって相当厳しい状況になるかもしれません・・・
・・・うーむ、確かに妄想は膨らんできますよねwww
まあなにが真実かはさておくとしても、いろんな意味でハンガリーの分速には、スレタイにもあるように
「怒り」
を感じてしまう今日この頃ですw
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